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第四話登場GAME『ワード バスケット』
ゲームデザイン 石橋俊彦・四丁目ファクトリー
プレイ人数 2~8人
勝負に必要なもの:発想力・言語力・瞬発力
ゲーム難易度:5(小学生高学年から楽しめるレベル)
ゲーム時間:5~10分程
【Udeuyd】作中での保有者:Mijan=Tonamuchth(ミアン・トナミュークス)
【ルール】
文字カード45枚、ワイルドナンバーカード6枚、ワイルドラインカード9枚
全カードを使い、配られた手札を先に思いついた単語でしりとりの要領で
出し切った人が勝者。ただし、出す言葉は単語の最後の文字でしか出せない。
例:いちご→【このカード】ゴリラ☓ いちご→【らのカード】ゴリラ◯
【遊び方】(2人の場合)
①すべてのカードをシャッフルして、中央に空箱を用意し、手札は5枚ずつ。
残りは大体、2つに分けて山札として裏向きにしておく。
②空箱に山札から一枚入れて文字カード【ワイルドカードは不可】を表向きで入れてスタート。
思いついた人から手札から【3文字以上】の単語をコールしながら出していく。
※ワイルドナンバーカードは前の単語+書かれている数字の単語
※ワイルドラインカードは前の単語+書かれている文字の好きな単語
③最後の一枚になったら「リーチ」のコールをする。最後の手札を出す単語は必ず4文字以上で
出し切ったら勝利。
【遊びの醍醐味】
通常のしりとりとして考えてやると負けになるというルールで、単語も「誰もが知っている」
という条件のスピード勝負。
言葉だけを知っていても勝ちには中々なれないのがこのゲームの難しさ。
縛りが強いイメージが持たれるかもしれないが、ハンディルールも設ける事もできるので
言葉遊びや記憶力を鍛えるのにもいいゲームである。
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